10月半ばより教室再開します!

ミシンでパッチワーク プラスキルトを作ろう/準備編

この記事は約7分で読めます。

項目ごとに目次を設定しています。好きなところから、好きなところだけを選ぶこともできます。

はじめに

Plus Quilt Project プラスキルトを作ろう!は、ステイホームを自粛にとどまらず、日頃できなかったことをやってみよう!という企画です。
もともとは自分用の学習メモのつもりでした。偶然プラスキルト(固有の名称なのかわかりません。もし著作権などに触れるなどあれば教えていただくと喜びます。)を選んでいましたが、プラス思考のプラスと目からうろこのコメントをいただきました。そして、皆で共有したら楽しいのではないかとおっしゃっていただき、新しいことが大好きなのでノリノリでスタートさせました。
何枚縫ってどのようにレイアウトするかはあえて決めませんが、四角形を組み合わせたシンプルなブロックはビギナーが取りかかりやすく、同じパターンを縫い続けることによってキルトトップができあがるころにはミシンピーシングの腕前も上がっているのではないでしょうか。
レシピなど必要なさそうなシンプルなキルトの制作過程をあえて記録することで全体的な問題点や改善点が見つかり、それらの解決がより良い作品作りにつながっていくとよいなあと思っています。
参加、と言っても特に連絡も登録も必要ありません。
自由参加自由撤退、見ていただけるだけで感謝です。
どうぞよろしくお願いいたします。

05/02/2020

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ミシンピーシングのタイムライン

準備の前にミシンピーシングの流れをつかんでおいてください。
まったくの未経験の方を対象にしております。

大まかな流れです。詳しい解説は見出しからどうぞ
  • Step1
    必要な道具を準備する
    必要最低限の道具です。

    1. ロータリーカッター
    2. カッティングマット
    3. ミシンキルト用定規
    4. 糸切はさみ…使い慣れたものを
    5. 目打ち
    6. クリップ…文房具でもよいです
    7. 印つけようのペン(水で消えるもの、熱で消えるもの、チャコペン、布用鉛筆お好きなものを

  • Step2
    布に水を通し布目を整える

    布に水を通しアイロンで布目を通します。
    カットクロスや布端がわからなくなっている場合は両指で平行につまんで軽く引っ張ってみます。抵抗が強いほうが縦目です。

  • Step3
    布を裁断する
    ミシンピーシングでは例外を除きロータリーカッターで裁断します。

  • Step4
    ミシンで縫う→整形 以下繰り返し
    各パーツを縫った後は定規を当ててゆがみやずれ、大小がないか確認します。
    以下繰り返し、最後に規定のサイズか確認後縫い代をそろえます。

好きな布を使いましょう

これにつきます!
まずは布の準備ですね。
あらかじめサイズやレイアウトを決めている場合は、ノートにざっとレイアウトを描いて色鉛筆等で配色することをおすすめしています。

キルトノート

subway map


2色配色のブロックを組み合わせるスクラップキルトにする場合、一番好きな色や使いたい布で始めるとモチベーションが上がりますね!

配色には理論があり、理にかなっていると美しいと感じます。逆に言えば、美しい配色は理にかなっています。
とはいえ、好みがありますからあまり深く考えて先に進めなくなるより、好きな布をまず形にすることをおすすめしています。
もしあとで気が変わったら別の作品に使ったり、この大きさだったら鍋つかみやマグラグに変身させればよいのです。

それでも迷ってしまったら、デザイナーがあらかじめ配色しているバンドルを使うのもよいですね。

配色ジェネレーターを使う

Webデザイナーやクリエーター向けの配色ジェネレーターを利用するのもよいです。
いろいろなサイトがありますが、わたしはスマートフォンにアプリがあるこちらを利用しています。
ブロックは2色なので迷いようもありませんが、今後ブロックが増えるとレイアウトに役立つかもしれません。

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縫う前の下準備

布は水を通してアイロンをかけておく

布は水を通しアイロンをかけて布目を通しておきます。
染色によっては色落ちしたり、縮むことがあります。
ローターリーカッターでまっすぐカットするには布目を通す必要があります。
斜めにカットしてしまうと、布が伸びたり直線縫いが曲がり形が歪んでしまいます。
後で取り返しがつきませんからここはしっかりやっておきたい下準備です。

脱水や乾燥機は使わず乾いたらスプレー糊でしわを伸ばしてアイロンをかけると、布が紙のようにしっかりして縫いやすくなります。

専用のスプレー繊維硬化糊などもありますが、経験上では家にあるもので十分に思います。

アイロンは強くこすらず押すように、しわが伸びるのは力によるものではなく、熱で発生した水蒸気の効果です。あまり強く引っ張ると布が歪んでしまいます。
アイロンをかけ終わったら熱が逃げるまで放置します。すぐに動かすとまたしわになります。

ミシンピーシングに使う道具

必要な道具をそろえておきます。

いろいろなメーカー、形がありますがわたしはオルファのこの形が最も手になじみます。ローターリーカッターは手から離すと同時に刃をしまわないと危険です。

カッターマット、カッティングボードという名称のものもあります。
折りたたみは実はあまり使いやすくありませんが、小さなものを作るうちはこの大きさでよいと思います。後々大作を作ることになってもこの大きさは使います。

オムニグリッドという製品が一般的ですが、30cmのものが見当たりませんでした。

水で消えるもの、熱で消えるもの、専用消しペンで消えるもの、いろいろありますが、用途によって使い分けます。私は鉛筆が好きです。

百円均一にもありますね。

アイロン、アイロン台、裁ちばさみ、待ち針、メモ用紙と鉛筆と消しゴム、などお手持ちのものをご準備ください。

ミシン針の準備

ミシンの針は購入した時についているもので #11 と記載されいるものを使います。
ミシンの針の交換をした日を覚えていなかったら交換することをおすすめします。
覚えていないほど以前であれば、劣化していたり傷んでいる可能性が有ります。
パッチワークに使う一般的な布の厚みであれば、家庭用ミシンの11番【HA×1 #11】と表記されているものでほぼ大丈夫ですが、メーカー純正に越したことはありません。


同じ布のハギレか同じ程度の厚みのハギレで試し縫いをして、糸調子を整えます。
といっても、今回わたしが使う家庭用ミシンは下糸の調子や押さえの強さなど自動なので、自分でできるのは上糸の調整だけです。
取扱説明書が見当たらなければ、各製品のオフィシャルサイトに記載されています。 

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ミシン糸の準備

使う糸はシャッペスパンの#60でたいてい大丈夫です。
色は黒っぽい布を使うなら黒、真っ白なら白、赤なら赤がよいでしょうが、それ以外は布の色に合わせなくても、生成り、薄いグレーでこと足りると思います。
糸も思い出せないくらい古かったら替えたほうが良いです。

準備編まとめ

おつかれさまでした!

これで必要な下準備は整いました。
次回はプラスブロックを縫う手順を解説しようと思います。
これまでのところで、質問などあればコメント欄かフォーラムに投稿してください。
また、表記ミスや間違った内容があれば教えていただくと助かります。

今日もお読みいただきありがとうございました。

布目を立てるという個人的な表現を直しました。

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