PR

新しいキルトの用尺

スポンサーリンク
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

May meadows Quilt

EQ8でデザインした画面のスクリーンショットです。

アート・ギャラリー・ファブリックスのフリーパターンを参考にしました。

薄い配色が二列、バイアスで交差するのでアイリッシュ・チェーンキルトかな?と思いましたが、ナインパッチキルトになるようです。

EQ8のカスタムキルト、ワンパッチで製図しました。

配色はとりあえずです。用尺を出すために区別しやすい布を割り当てました。

用尺を出すための設定

キルト編集画面のPRINT & EXPORT タブを開いて、PRINT -Yardageをクリックすると下図のポップアップウインドウが出ます。

今回反物ではなくカットクロス(Fat quarter)を使用するのでチェックを入れました。

Fat quarterとは?

ファットクォーター◆アメリカのキルトショップで一般に売られているキルト用コットン生地寸法の一つ。通常、幅44″×長さ36″(1 yard)の生地を幅そのままで長さ9″(1/4 yard)にカットする代わりに、長さ18″(1/2 yard)×幅22″にカットしてある。

Yardageとは?

ヤード法で測った長さ、布地の長さ

Seam Allowance とは?

縫い代

キルトサイズの設定をセンチメートルにしているので、縫い代は「1」になっています。

一枚のピースのでき上りサイズは5cm×5cmなので、7cm×7cmで切り出す各ピースの用尺が割り出されます。

用尺が出ました

Number of patches はピースの必要枚数、

Fat quarter estimate はカットクロスの必要枚数、

Fabric name SKU は、布の名前です。今回は予めソフトに入っている生地を割り当てましたが、使いたい布や手持ちの布をインポートできます。

矢印は私が画像を編集して付け足したものです。バインディングに使用する布はカットクロスでは除外されるようです。

長くなったので布選びは次回に!

最後までお読みくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました