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【本の紹介】はじめてのパッチワーク・キルト 斉藤謡子のトラディショナル・パターン

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Instagramなどで複数のキルターさんがご紹介されていたのでお取り寄せしました。

パッチワークキルトに限らず、ハンドメイドの手芸本に掲載されている作り方はあまり詳しくないように思います。

すでにたくさんの作品を作られている方にはとても参考になりますが、初心者の方はいくつか試作をされないと思うような作品にはなりませんよね。

経験を重ねるうちにクリアすると思いますが、同じものがたくさんできてしまったり材料費や手間暇をかけて今一つだとモチベーション下がります。

特にパッチワークは完成まで時間がかかるのでなおさら・・・

そんなパッチワークビギナーやちょっとトライしてみたい方に最適のご本に思いました。

パターンを使ってサンプラーキルトを作成する方法と、パターンを活かしてポーチや巾着、バッグやリュックなどを制作するノウハウが掲載されています。

作り慣れていないと分からない、接着芯やキルト芯の使いどころや、どこまで縫えばよいのかというような些細な”きれいに仕上がるコツ”を楽しく作りながら学べます。

私もパッチワークを始めたころに、楽しくてたくさんのパターンを縫いました。

気に入ったパターンを組み合わせてタペストリーやベビーキルトに仕上げましたが、どうしてもグループ化しにくいパターンや合わない配色のパターンが余っています。

それら余りものパターンを素敵に蘇らせるヒントがたくさん詰まっていてとても楽しみです。

手はじめに、さいきん編み物を始めたのでかぎ針とループ編み棒の収納ケースを作りました。

ご本のレシピを参照して、手持ちのパターンにほぼほぼ同サイズのがあったので多少でき上りサイズを変更しました。

編み棒ケース 表側

Jen Kingwell Designsの、Wensleydale Quiltのパターンを使っています。

パターンはこちらの本に掲載されています。

内側は厚地のリネンを貼りました。

編み棒ケース 内側
編み棒ケース 丸めたところ

今日は斉藤謡子先生の新刊のご紹介をさせていただきました。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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