PR

着物をほどいてキルトを作ります

スポンサーリンク
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

和布のパッチワークは、藍染で巾着を作っただけでした。
素晴らしい作品はたくさんありますが、作りたいキルトに出会うことがありませんでした。
こうの早苗先生の きものをほどいて、パッチワーク をお見かけしてチャンレンジしてみようと思いました。
タイトルにあるように、はじめての和布 なので。

きものをほどいて、パッチワーク

きものをほどいて、パッチワーク

和布キルト

和布キルト

麻の葉模様の生成りの生地は小紋をほどいたもの、レンガ色っぽい縞の柄織の生地とサーモンピンクの鮫小紋は仕立て時のハギレ、ピンクに見える生地と黒い布はどこかのバザーで購入したハギレです。

和布キルト

和布キルト

パターンは四角つなぎ、本では 10 cm の四角形とありましたが、4.5 インチ幅のルーラーでカットして縫い代 4 分の 1 インチ × 2 = 0.5 インチの 4 インチ正方にしました。

何か重要な理由があって正確なサイズで作らなくてはいけないのでなければ、わたしはインチで作ります。
10cmに約1.5cmの縫い代をつけて11.5cmの四角を切り出すより、4.5インチ幅のルーラーでサクサク切って、ミシンの押さえ幅に合わせた4分の1インチの縫い代で縫う方が、サイズの微調整も簡単で断然早いからです。
まあ友人に言わせれば、早く作らなくてはいけないわけではないから、さして必要でもないとのことですが、わたしはせっかちなので。

和布キルト

和布キルト

絹の和布を扱うのは記憶では初めてでうまく縫えるか心配でしたが、簡単なパターンでもあり、鮫小紋以外は張りのある布なので思っていたより楽に縫えました。

きものをほどいて、パッチワーク

きものをほどいて、パッチワーク

キルティングはハンドでしようと思います。
トップを作って満足してしまって、いつになることか…

コメント

タイトルとURLをコピーしました