PR

ミシンパッチワーク フリーモーションキルティングの練習

スポンサーリンク
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

作りかけのブロックを形にしています。
エイトポイントスターのスクラップキルトを作るつもりで作りためたブロック、時間が過ぎると熱が冷めてしまって、何年もしまったままでした。
気にしながら放っておくのは心身によくないので形にしました。

eightpointstar

eightpointstar

キルティングラインを下描きしたので、洗って干しているところです。
今日は雨ふりで湿度が高いせいか描いているうちに消えてしまうので、ところどころカラーペンシルで書き足しました。

一枚が6インチ、約15cmなので縦横3枚並べるとクッションカバーにジャストサイズ!
小さすぎず大きすぎず、使い出があって役に立つ、クッションカバーはミシンキルトで小物を作るのにちょうどよいのです。

キルティングのデザインは 501 Quilting Motifs から円形のフェザーを選びました。

このキルティングデザインブックには、ハンドでもミシンでも使えるごく初歩的なキルティングデザインが書名の通り、501掲載されています。
パターンの一部を切り取り、回転させたり並べるなど応用したデザインも提案されていています。
一ページずつ切り離せるようにバインダーに閉じられていますが、10年くらい使ってバラバラになってしまったのでクリアファイルブックに入れ直しました。

フリーモーションキルティングは本来図案を描かないのでしょうが、わたしの場合それではグズグズのキルティングばかりになってさすがに使えないので描きました。
言い訳しますと、近視に老眼が入り正直フリーモーションキルティングは辛いです。
自由なラインを描くために次に進む方向をイメージしながら縫い進めますが、手元もその先もぼやけているのですからどうしようもありません。

とはいえ、ミシンキルトはフリーモーションキルティングをしなければいけないということでもありませんし、ピースワークはサクサクミシンで縫って、ウォーキングフットキルティングをしたり、ハンドでビッグステッチキルティングをして仕上げる方法もあります。
自分にできることをして楽しもうと思います!。

コメント

タイトルとURLをコピーしました