ベッドカバーからジャケットを作る
数年前に作ったベッドカバーサイズのキルトからジャケットを作りました。
撮影は洋裁教室”服工房”さんのアトリエからです。
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元のキルトはログキャビンのパターンのアレンジでミシンでピーシング、キルティングをしました。
2m×2mくらいのベッドカバーを一枚の布に見立て、裁断してジャケットに仕立てました。
Instagramで海外のキルターさんが作っていらしているのを見て、いつか作りたいと思っていました。
念願がかなってとてもうれしいです。
ジャケットのパターンは服工房さんのオリジナルを生地の特長が生きるようにアレンジしていただきました。
裏地はなしで縫い代は共布でバイアステープを作りくるみました。
軽くて暖かく、白っぽいのでこれから春先重宝しそうです。
余った生地で、編みかけのセーターの毛糸を収納、持ち歩き用のバッグを作りました。
キルトの端をバイアステープでくるんでバインディング処理したのを活かし、置いたときに自立するように丸底は敢えて外側に縫い代を出しました。
細長い筒型なので場所を取りません。裁断上細長くせざるを得なかったのですが・・・
バッグの持ち手もキルトのバインディング部分を活用しています。
まだ切り残した生地があるので、リメイクのアイデアをめぐらせているところです。
最後までお読みくださりありがとうございました！
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