何度でも貼り直せるフリーザーペーパー
ポチップ
フリーザーペーパーの特長は、アイロンで接着して複数回貼り直しができることです。
- 使い回しができる
- まち針を使わなくても仮止めできる
- しっかり仮止めできる
- カーブや鋭角を再現しやすい
今回はピースの裏側にフリーザーペーパーの糊面を設置してアップリケする方法を図解しますね!
アップリケのやり方
予めピースの型紙(裁ち切り)と同じ大きさのフリーザーペーパーの型紙を作っておきます。
アップリケするパーツに3mmくらいの縫い代を付けて裁ちます。
アップリケをする土台のピースに型紙で印を書いておきます。
フリーザーペーパーの糊面を上側にしてピースに置きます。
切り取ったピースの周囲5mm間隔で、3mmの深さで切込みを入れておきます。カーブをなだらかに出すためです。
縫い代を手前に折り込み、アイロンでフリーザーペーパーに接着する。
アップリケするピースを土台布にアイロンで仮接着します。
奥たてまつり縫いでアップリケします
重なる部分を切り抜きます
縫い代3mm残し土台布とアップリケ布を切り取ります。厚みがあるとキルティングがしにくいため。
フリーザーペーパーを取り出します
目打ちを差し込みフリーザーペーパーを剥がし取り出します。
フリーザーペーパーを使い回したのでよれています💦
なんか…外科手術みたいですね…
できあがり!
表に返し、軽くアイロンをして整えます。
まとめ
フリーザーペーパーを使ったアップリケのやり方を図解してみました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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