ハンドキルティングしています!
日曜日は久しぶりにハンドキルティングをしていました。
ハンドキルティングによく使う糸
手縫いのキルティングでよく使う糸はギッターマンです。
滑りすぎないので針から抜けにくく、絡まりにくいように感じます。
こちらのミセスTAMAGOさんはひとつから購入できるのでよく利用させていただいています。
ハンドキルティングではフープを使うことが多いですが、今回はサイズが小さいのとラティスをミシンで落としキルトしたので使っていません。
しっかり止まっていますからね!
キルティングの針目がまちまちになってしまいます…
ハンドキルティングの種類
- アップダウン法
- 並縫い
- かけはりとくけ台を使う
- 表と裏でシンブルを使う
ざっと思いついてこの4つのやり方があります。
慣れると真っ直ぐ、縫い目も揃いますが、それまでは自分にあった方法をいろいろ試すとよいですね。
アップダウン法
それぞれ一長一短あって、アップダウンは時間がかかる割に真っ直ぐになりにくい…表を見て針を刺し、裏を見て針を抜くの繰り返しで、目で確認できるから小物には適しているかもしれません。
並縫い
二番目の並縫いは家庭科で習うので親しみやすいですね。
そのときも、針はできるだけ真上から刺し、真下から抜くようします。
生地やキルト芯に厚みがあったり硬いとやりにくいです。
かけはりとくけ台
かけはりとくけ台は和裁をされる方はお馴染みですが、あまり見かけませんよね。
わたしは洗濯ばさみに紐をつけて食卓椅子に結びつけて代用したりします。
HAND QUILTING
4番目の方法は海外のキルターさんがよくされていて、チュートリアルもたくさんあります。
こちらは静止画像で針を刺すところから止めるところまで詳しく解説されています。
わたしも直線キルティングが続くときにはやりますが、かなり練習が必要かもしれません。
利き手(わたしは右手)の中指にシンブルを付けて、裏側の左手のやりやすい指に受けのシンブルを付けて行います。
シンブルもプラステック製、金属製、陶器製、ビニール製、革製、それらの混合と多様です。
わたしは画像にある、二点をよく使います。
AmazonUSA で見つけた、貼るタイプのシンブルも便利です。
さすが、キルト大国アメリカですね!
他にもいろいろ面白いお道具がありますよ〜
洗濯ばさみを使う方法を知りたいです!
イレギュラーですが💦またの機会に〜
最後までお読みくださりありがとうございました!
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