リバティのエコバッグとマスク

Merceria Pulcina さんのエコバッグのキットを作った時のあまり布でマスクを作りました。

リバティのエコバッグとマスク

リバティのエコバッグとマスク

出雲市内のスーパーやモールの食品売り場は数年前にレジ袋が有料になりました。
ですから、日常的な買い物にはエコバッグを持参していました。

車で買い物に出かけるので余分にバッグを持参しても荷物になるわけでもなく、食品や日用品を持ち帰る袋は家電店の景品や風呂敷などで十分こと足りており、わざわざエコバッグを買うことは個人的にはありませんでした。

ところが先日横浜に住む長男から、帰省した折に出雲市駅の土産物店で買ったシジミの出汁を送ってほしいと言われ買い求めた際に、袋をお持ちですか?と問われ、こんなところでも!と軽いカルチャーショックを受けました。
考えてみれば、旅行も車で出ることがほとんどで、それ以前にこの数カ月どこにも出ていませんから、いわゆる、”余所行きに使う気の利いたエコバッグ”という概念が頭のすみにもなかったのです。

風呂敷もモノを選び使いようによってはお洒落で便利ですが、デパートの化粧品売り場では広げにくいですよね。
Merceria Pulcina さんは代官山にショップがありますが、春ごろからネットショップを開設されました。
わたしはショップにはなかなか行かれませんので、さっそくエコバッグのキットを購入して作りました。
そのときの布が少し余っていたのでマスクを作りました。
Luu さんの美人マスクですと、中央の接ぎがありませんのでギリギリで一枚作ることができます。
これで、ちょっと気の利いた場所でお買い物をするときに戸惑わずに済みそうです。

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この記事を書いた人

子どもたちが巣立つのを機に20年ぶりにパッチワークキルトを学び始めました。日本手芸普及協会にてパッチワークキルト指導員、ミシンキルト指導員の資格を取得しました。伝統的な手法を汲みつつ時代に即したキルトづくりを模索する日々です。

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