ドレスデンのベビーキルト途中経過★いろいろと反省点

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ドレスデンはミシンとハンドでピーシング

ドレスデンのベビーキルト

ドレスデンの花びらはミシンでピーシングをして、土台にまつりつけました。

裏側の重なる部分を切り抜いてから中心の円をまつりつけました。

重なっていると厚みが出てぽってりしますし、キルティングの針が刺しにくいので、アップリケのブロックは細かいパターン以外は切り抜いています。

ラティスで区切られてしまうデメリット

その後ラティスで繋いでからミシンで落としキルトをして、ハンドキルティングを始めたのですが…

なんとなくぺったりして、ドレスデンの可愛らしさが損なわれているように感じたので、ミシンの落としキルトは外しました。

少し手間がかかりましたが、片側の縫い目のところどころを切って、反対側の糸を引き抜けばそれほど手間でもありません。

小さいキルトですしね!

ちょっと細かすぎるしつけをしたと思えば…

落としキルトが影響しないので、ラティスの区切りが曖昧になり、土台布のキルティングのデザインのバリエーションが増えたかな⁇

微妙に色が違う生成りの生地

でも、微妙に生成りの色が違うような…

おきゃくさん
おきゃくさん

布が違うようですね!

中の人
中の人

💦💦

シーチングやエイティスクエアの生成りの生地は似ているようで品番が異なっていたり、メーカーやロットによっても変わるので気をつけましょう!

おきゃくさん
おきゃくさん

自戒を込めて…と申しております。

最後までお読みくださりありがとうございました。

みなさんも良い一週間をお過ごしください。

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この記事を書いた人

子どもたちが巣立つのを機に20年ぶりにパッチワークキルトを学び始めました。日本手芸普及協会にてパッチワークキルト指導員、ミシンキルト指導員の資格を取得しました。伝統的な手法を汲みつつ時代に即したキルトづくりを模索する日々です。

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