ペニー・サンプラー・パターン・クラブで配信された、鳥のパターンを使って作るランダムなログキャビンのクッションカバーが完成しました。
パターンの詳細についてはこちらの記事にあります。
Penny Sampler Pattern Club を主宰された Stitched in Color さんの作品を参考にさせていただきました
キルティングはもう少し密でもよかったと思いますが、木の葉が舞うようなキルトラインは鳥のいる森のイメージを表現してくれていると思います。
かわいい鳥の顔や嘴が、キルトラインにつぶされなかったので満足しています。
手持ちの布の大き目のハギレの選択肢が少なく、クッションの下方部分が白っぽくなりました。
それで少し寂しくなりましたので、タッセルを作って飾りました。
わたしはタッセルやレース、リボンなど装飾的なことに苦手意識があり、タッセルを初めて作りました。
タッセル作りもつけ方も、練習と慣れが必要だと思いました。
ログキャビン部分の主な使用生地は Art Gallery Fabrics
キルティング使用糸は aurifil
この色と太さが好きで、たいていのミシンキルティングはこの糸を使っています。
タッセルに使用したのは Wonderfil Specialty Threads※日本の代理店のリンクが開けないのでアメリカのショップのリンクを貼ります。
ワンダーフィルさんの日本公式サイトがリニューアルされたので新しいアドレスをリンクさせていただきますね!(2020/4/8)
キルト芯は片面接着キルト芯ドットタイプ つくる楽しみ 楽天市場店
今回落としキルトをしないので縫い代を押さえるために、トップの裏に貼りました。
薄手のドットタイプなのでふんわり感があります。
鳥の羽部分の梅のような花模様が日本的で、ピンクを合わせたので春らしい感じになりました。
羽部分の使用生地は Ruby Star Society
Fat Quarter Shop で購入しました。
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