二重格子のキルティングファイナル
キルトの名前 | SEW CIAL BEE SAMPLER |
キルトのサイズ | 200㎝×200㎝ |
制作年月日 | 2017年 ̄2021年5月 |
使用パターン(デザイナー) | Sharon Holland |
使用生地 | Art Gallery Fabrics |
使用糸 | Aurifil 50wt |
使用ミシン | JUKI SL-700EX |
前回の更新は3月16日だったので2ヶ月も過ぎてしまいました。
ウォーキングフット押さえを使った直線縫いで、二重格子の縦のラインまで済ませていました。
縦の列のキルティングが終わっていたので、トップとキルト綿と裏布がしっかり縫い合わさりました。
定規を使って直線キルティング
フリーモーションキルティングのテクニックに、専用のルーラーを使用したルーラーワークがあります。
ルーラーワークはミシンの送り歯を下げて、フリーモーション用の押さえを使用します。
ルーラーワークでは、縫い進む方向を上下左右斜め自由に縫い進められます。
今回横の列は、ラインを書かず定規をガイドに縫いました。
送り歯を下げず直線縫いの押さえで行ったので縫い進む方向は上から下のみです。
まず任意のラインを一本縫い、7㎜となりを縫い、2.5inch となりを縫い…を繰り返しました。
この方法のメリットは
- キルティングラインを描かなくてもよい。
- まっすぐなラインが実現する。
すでに縦のキルティングが済んでいて縫いずれが起こりにくくなっているので、ルーラーをガイドに効率よくキルティングを進めることができました。
まとめ
このビッグキルトは2017年インスタグラムでの Sharon Holland Designs さんによるプロジェクト Sewcialbeesampler quilt along に参加してトップを作りました。
キルティングの進捗のみブログにアップしています。
よろしかったら見てくださいね!
ビッグキルトはダイニングルームのソファベッドにかけます。
縦横に、5cm間隔で二重のキルティングをしたのでしっかりしていて丈夫そうです。
アートギャラリーファブリックスの生地は肌ざわりがよく気持ちが良いです。
夏向きの配色なのでこれから使うのが楽しみです。
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